2019年05月31日

 春から初夏に入り、これから梅雨の季節になろうとしています。5月に北海道で39.5度の暑さが記録されたそうで、温暖化の傾向が少しずつ顕著になってきているようです。
 空気中の二酸化炭素の量は、最近は0.04%に上がってきているのだそうです。もともと0.03 %くらいの濃度の二酸化炭素が 0.01 %上がったくらいで地球の温度が本当に上昇するのだろうか? という疑問は普通に生じてくるのですが、実際には「気候の安定化のためには、世界全体の温室効果ガス排出量を現在の半分にしなければならない」というのが科学者の警告とされています。現在は地表での吸収量を大きく上回り、大気中にどんどん温室効果ガスをため込んでいる状況にあるようで(温室効果ガスは二酸化炭素、フロン、メタンなどの総称)加えて「原発」から出る多量の温水も温暖化に一役かっているようですよ。「原発」がクリーンエネルギーなんていうのは嘘っぱちだと声をあげている方々もいます。

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