新しい年
2020年01月21日
令和2年を迎えました。自然災害が拡大化してきました。これからの地球が、人災なのか自然の摂理なのかあるいはそれらの相乗効果なのか、どのような変化をいていくのか心配です。人間も自然の産物と考えればすべて自然のなせる業で神はお見通しなのかもしれません。
今年も暖冬と言われいつもは大雪で困っているような地域でも、スキー場や雪のイベントを計画しているところはやきもきしているようです。
農家も野菜の生育が早くて収穫時が予定通りにいかなくて困っているようです。小諸のリンゴ農家の方も「今にこの辺でリンゴの代わりにミカンでもつくるようになるんじゃねえか?」と冗談交じりに言っていました。
ただ、何千年とか何万年という単位でみれば今までも氷河期や温暖期があったようですのでその中での温度の変化は普通にあったのかも知れません。100年足らずしか生きない人類が、たかが10年や20年の変化で一喜一憂しているのはもしかしたら杞憂なのかも知れませんね。